審査員コメント


  • 赤羽雄二氏
    ブレークスルーパートナーズ株式会社

  • 江端浩人氏
    日本コカ・コーラ株式会社

  • 須田和博氏
    株式会社博報堂
  • 田中里沙氏
    株式会社宣伝会議
  • 徳力基彦氏
    アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
  • 中村洋基氏
    株式会社電通

赤羽雄二氏(ブレークスルーパートナーズ株式会社)

赤羽雄二氏(ブレークスルーパートナーズ株式会社)

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江端浩人氏(日本コカ・コーラ株式会社)

江端浩人氏(日本コカ・コーラ株式会社)

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須田和博氏(株式会社博報堂)

須田和博氏(株式会社博報堂)

ソーシャルアプリによるマーケティング?その大学生のためのコンテスト?そんな限定的なテーマに、かくも熱戦が繰り広げられ、嬉し涙と悔し涙を流す若者、固唾を飲んで壇上を見つめる若者が、会場に都合500名も集まるとは、審査員を引き受けた時は、予想だにしなかった。これもひとえに、赤羽さんのご指導と、江端さんのご出資の賜物と思う。

惜しくも選に漏れた方々に、一言だけお伝えしたい。勝つは偶然、負けるは必然、という。どんなに努力しても、勝負は時の運である。ただし、負ける時は必ず理由がある。それを問い続ければ、次回の勝率は上がる。重要なポイントは、2つ。

1.ユーザーにさらされる体験を積むこと。

選に漏れた際、「あの審査員たち全然わかってない!」ということは容易だし、それもよかろうと思う。ただし、実施してスベった時に、「あのユーザーたち全然わかってない!」という起業家もマーケターも広告プランナーもいないだろう。結局、評価を決めるのは、すべてユーザー。審査などは屁の河童。自分の可能性と先見性を信じるならば、選に漏れようがバカにされようが、ユーザーに真を問うてみるのがいいと思う。時代はすでに、誰であれ、それを問えるインフラを整えた。その時代に「若い」ということの意味に挑戦するのも一興だと思う。

2.何が荷を動かすか常々洞察すること。

ソーシャルアプリがコミュニケーションを生み、盛り上がるのは大いによろしかろうと思う。でなければ、まず失敗である。しかし、マーケティングのためにその開発と普及を担うなら、コミュニケーションが活発化した結果、本当に荷が動くのか?何が商品を買ってみたく思わせるものなのか?を、よくよく自身の日常の中で、問い続けることをお薦めする。良いと思って買うものがすべてではない。なんとなく選んで買ってしまうもの。要らないのについ買ってしまうもの。みんなが買ってるから欲しくなって買うもの。人がものを買う動機はいろいろある。そのいろいろを、どれだけ自身の日常の中で観察し、行動の原理を洞察できるか?そこに企画のヒントがある。他にはない。


ネットワークが個人の行動を決定する。だから、ソーシャルメディアにも、ソーシャルアプリにも、マーケティングの巨大な可能性が潜んでいる。ベテランも負けずに頑張りますんで、若い皆さんもドンドン先輩を追いつめるべく行動してください。ただ、くれぐれも年配者への敬意だけは、忘れないでくださいね。ではでは。

田中里沙氏(株式会社宣伝会議)

田中里沙氏(株式会社宣伝会議)

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徳力基彦氏(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社)

徳力基彦氏(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社)

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中村洋基氏(株式会社電通)

中村洋基氏(株式会社電通)

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